はら幼稚園には広い園庭があります。遊具や砂場で遊びながら、順番を守る・相手の気持ちを考えるなど、社会性を身につけます。たくさんの遊具と日当たりの良い環境で元気な子どもに育ちます。
放課後にはサッカーもできるほどの広い園庭です。当園の卒園生を中心に発足した原FCの活動も園庭で行います。
また、植物もたくさん植わってます。自然に触れ、絵を描いたり育てる楽しみも学びのひとつです。

文字や数字などは押しつけて指導するのではなく、常に遊びや生活の中で、こどもたちの興味関心が高まるよう心がけています。
絵本を楽しみながら自然と文字や数字に親しみ、成長に合わせて本で知った色々なことを、自ら体験していくためのきっかけにもなります。
毎週水曜日には、絵本の貸し出しをしています。
親子のスキンシップを図ると同時に、本が好きなこどもになってほしいという私たちの願いです。

大きな行事として『夕涼み会』『運動会』『クリスマス発表会』などがあげられます。
これらは子どもたち一人ひとりが主役になりながらも、みんなが一人のためそして一人がみんなのためというように、それぞれが協力しながら一つの事をつくり上げていく体験になります。 はら幼稚園が大切にしていることのひとつです。

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はら幼稚園は、子どもたちが遊ぶための充分ほどの園庭がありますが、園では体験できないような遊びを求めて積極的に園外にでかけています。
月1回を目安に戸外活動を実施。例えば大池まで歩く、ズーラシア、江ノ島、横浜美術館、四季の森公園など。その目的により、歩いて行ったり園バスで行ったりします。
四季折々さまざまな遊びや発見があり、色んな場所で体感を楽しんでいます。

週1回、専任の指導員による体操指導を行い、それぞれの学年に適したカリキュラムにしたがって、楽しく体力の向上を図っています。
特に年長になりますと、小学校進学までに、縄跳び・鉄棒（逆上がり）・跳び箱などは意識的にとりくめるようになります。

幼児は人生のうちで一番感受性の発達が著しい時期とされています。
そんな時期だからこそ音楽教育を通じてリズム感や歌う楽しさを身体全体で感じ、心豊かな健康なこどもになってくれることを願っています。

こどもたちは、生まれながらにしてすべての言葉の音を感じ取る素晴らしい能力があります。
幼児期は、自然に吸収できる大切な時期、だからこそよりしっかりした英語を耳にすることはとても重要です。
コミュニケーションを通し、発達段階にあった方法で早いうちに英語に触れさせることで、子ども特有の優れた耳や感受性は限りない可能性を持っています。
Let’s enjoy English!

年長になると、クラスの友達や先生と一緒に河口湖へお泊りに行きます。大自然に囲まれ友達と力を合わせ過ごすことで大きく成長していきます。富士サファリパークやドギーパークでの観察や体験、夕食後のキャンプファイヤー等子どもたちにとって忘れられない思い出が作られます。