教育目標・方針

教育目標

つよいからだ

子どもたちに積極的に外で遊んでもらえるように広々とした園庭を整備しております。子どもたちは園庭でのびのびと太陽の光を浴びたり、毎月1回のペースで近くの公園等の園外へ出かけます。

やさしい心

心豊かな思いやりのあるたくましい子どもに育てていくことを目標に、人と人とのふれあいを大切にする心の教育に重点を置き、お友達といっぱいあそび、いろいろな体験を通して、伸び伸びすくすくと成長できるように保育していきます。

考える子

当園では、標準時間の中で絵画・音楽・縄跳び・跳び箱をなどを子どもたちが自ら主体的に学んでいく時間があります。それ以外にも日常のさまざまなシーンでこどもたちそれぞれが自分自身で選択し、選ぶことに自信を持たせていけるように配慮しています。

がんばる子

粘り強く続けていくことで身につく経験は自信につながります。『やった→できた』という経験をたくさん体感し、がんばる力を育てます。

教育方針

  • 1一人ひとりの個性を大切に、その能力を最大限に引き出していきます。
  • 2子どもの健康や体力の向上を図り、思いやりのある、たくましい子どもに育てていきます。
  • 3五感を使った経験活動をとおして、創造力や感性の豊かな子どもに育てていきます。

態度教育 ~見えない「根っこ」を育てる

子どもを育てるための昔からの作法に、「根っこ」の教育というものがあります。はら幼稚園はこうした古きよき作法を取り入れ、以下のようなしつけを実践しています。

大きな声で挨拶

相手に心を向けるという意味で、子どもたちは立ち止まって、「おはようございます」「こんにちは」の挨拶を毎日元気よく行っています。

返事は「はい」

素直な心はなにごとも吸収するチカラになります。「はい」という返事がその第一歩です。

履物をそろえる

はじまりと終わりのけじめをつけ、心のしまりを身に付けるために、まずは履物の整頓をします。

立腰(りつよう)

腰骨を立てることで、心もからだも引き締まります。

食育

生きることは、食物を食べることでもあります。食物への感謝、命への感謝を教育します。

在園児向けページ
上へ